IT企業が社員合宿をする準備まとめ。新入社員合宿編
最近流行りの、IT合宿、開発合宿の波にのり、創新ラボも新入社員と理念浸透合宿を開催することになりました。
日程は3月9日〜10日@河口湖 今回はこの合宿に関する準備に注目して行きたいと思います。
まずは合宿場所を決めよう
最近では多くのIT企業が開発合宿などを活用してのサービスのリリースまでしてますね。
今回は、合宿施設にWi-Fiの利用が可能かなど、以外に忘れがちな部分を含めて場所決めのキーワードなどを紹介していきます。
創新ラボで場所を探すときに利用したキーワードは以下のとおりです。
・コンドミニアム
・コテージ
・ペンション
・貸し別荘
・研修所
・開発合宿
+地域、金額、wi-fi
今回の合宿では、親睦を深めるということで、バーベキューができ、ご飯も自分たちだけで作るような場所を探していたので、ホテルなどのキーワードは外してます。
コンドミニアムなんてあまり聞き慣れない言葉ですが、海外では一般的なレント形態ですよね。簡単には賃貸型別荘や賃貸型リゾートマンションとも言われ、日本でも増えてきているんですよ!合宿所を探すときには穴場が見つかりやすいかもしれません!
実際、コンドミニアムで検索した時に見つけた物件の中には通常の貸し別荘などの検索では出てこない素敵な隠れ物件が複数ありましたのでお勧めです!
今回の合宿所を探している際にみつけたサービスが有りましたので簡単にご紹介。
コチラのサービスは、物件毎の料金、アメニティ、部屋の間取り、写真、地図などをまとめてくれています。
実際に掲載されている物件も安価なものが多いイメージでした。
創新ラボの合宿は今回、貸別荘 ウルルン河口湖を利用することになりましたー。
合宿に必要なものを考えてみよう
IT企業が合宿に必要なものを考えてみると意外に少ないのですが、今回は創新ラボの合宿で使用するものを上げてみます。
コテージでの合宿ということも有りホテルの会議室などにあったからと、今までどおりの準備では失敗することが有りますから注意して確認して下さい。
・PC
・PCの梱包用のブチブチ
・延長コード
・プロジェクター
・スクリーン
・大きな白い紙
・ペン
・付箋
・食材(当日現地の周辺スーパーにて買い物)
・カメラorビデオカメラ
・周辺駐車場の確保
・タオルやシャンプーなどのアメニティ(施設に無い場合)
バーベキューを行う予定なので、機材や炭など準備は施設側に依頼しました。(別途3000円)当日は仕事の持ち物と食材がメインです。
今回の合宿では宿泊先まで社員、社長ともに車で伺いますので駐車場の止められる台数の確認、また止められる台数が足りない場合の周辺施設の確認が必要になります。
大きな紙、付箋に貸しては会議の中での情報共有用に使用したり、ブレストの時にKJ法など多くの使い方ができますので持って行くと便利でしょう。
また、合宿などは会社のイベントとして記録を残すことも重要ですからカメラや、ビデオカメラで内容の記録や雰囲気などを記録しておきましょう。
あとがき
創新ラボでは、実際に合宿をすると決めてから、1ヶ月半で実行することにしました。
決めるまでの時間としては、場所の確保に1周間はかかりました。施設の探し方が何より時間がかかり、今回のコンドミニアムなども初めて知った言葉だったので記事を読まれた方にもそういった情報の共有ができればと思ってます。
また、実際の合宿の話では、事前の想定とのズレ等報告記事として上げていく予定ですのでまたご報告いたします。