女子社員必見♡オフィスワークの登竜門!お仕事メール。
ゴールデンウィークも終わり、夏に向けて気温が徐々に上がってきましたね。
新入社員の方々は、入社先の様々な側面を見て多くの事を吸収し始めている頃でしょうか?
先日、会社の近くのコンビニの前で新卒らしきスーツを着た若者が群れをなしていました。
「あのフレッシュさの源は何なのかとても知りたい・・・」
「そして何故3年後には哀愁が漂い滲み始めるのか・・・」
気になって夜も眠れない、PCど素人です。
今回のオフィスワークの登竜門は、お仕事メール。
社会人として知ってて当たり前のルールですが、ちゃんと上司から教わった人もいたり、
なんとなーく見よう見まねでやり過ごしてきた人もいたり。
今回は新社会人の方も、今後オフィス業務希望の方も必見です!
お決まりのフォーム
会社によって様々かもしれませんが、一般的に必要な形式だけ覚えておきましょう。
構成を理解すれば、誰でも簡単にビジネスメールが送れちゃうんです。
①宛先
②書き出しと名乗り・・・ワンセットで毎回使用します
③用件・・・行間多めで読みやすく完結にまとめる
④結び
⑤署名
この5つによって、ビジネスメールは構成されています。
「ご査収」って?
「ご査収の程宜しくお願い致します。」
このご査収という言葉は、相手に対し添付書類を送る際に使う言葉です。
簡単に説明すると「書類見てねー。」って事です。
添付書類等が何もないのに「ご査収ください」は変なので
絶対に使用しないで下さーい。
「御中」と「様」どう使い分けする?
簡単に説明すると・・・
特定した個人へ向けたもの → 「様」
ex) 株式会社◯◯ 営業部 △△様
団体や部署へ向けたものや
担当者が分からない時 → 「御中」
ex) 株式会社◯◯ 御中
株式会社◯◯ 営業部 御中
*「様」と「御中」は一緒に使えません!
まとめ
言葉遣いや決まったフォーマットで送る事も大切ですが、
返信する速度も大切です!
メールは顔も声もわからないテキストのみの状態でのやり取りです。
返信の速さは相手に対して「信頼関係を築く」という意味で大切だそうです。
元GoogleCEOエリック・シュミット氏は「忙しい人程メールの返信が速い」と言われています。