2015.05.21
女子社員必見♡オフィスワークの登竜門!社内文書。
こんにちは。
先日、晴れた日に外出してみると〜
お年寄りに話しかけられて〜
和やかに話し相手をしていたら〜
そのお年寄りが突然宗教の勧誘をしてきて
神々の話しが始まり・・・
カオスに陥ってしまった・・・orz
PCど素人です。(*勧誘は丁重にお断りしました。)
今回のオフィスワークの登竜門「社内文書編」でございます。
オフィスワークに転職される方や、オフィスワーク勤務志望の方は必見!
サラッと!
ビシッと!
作成してみましょう♪
そもそも形式はあるの?
企業によってフォーマットがあったりしますが、
必要とされている要素はどの企業もほぼ一緒でしょう。
社外文書と違い、丁寧さよりも簡潔さが求められます。
その為、頭語や時候のあいさつは書かなくても良いとされています。
基本事項としては、文体は「です・ます」が基本。
また、1文書1用件が原則です。
社内文書のレイアウト
<社内文書例>
①発信年月日
元号でも西暦でもどちらでも良い。
年月日の省略はNG!(誤ex:H27.5.5.)
曜日は必要無い。
②受信者名
「社員各位」は鉄板!
③発信者名
役職名の記入。名前の記入はしない!
④件名
一目で分かる件名にする。
⑤本文
結論を簡潔に。
⑥記書き
中央に「記」と書く。
項目は箇条書きにして、番号をふる。
日時には、曜日、終了時間まで必ず書く。
⑦添付書類
添付書類がある場合はこの位置に書く。
⑧結語
「以上」は必ず記入!
⑨担当者名
必ず記入し、内線番号まで記入。
ポイントとまとめ
「社員各位」「記」「以上」の三つの使い方は覚えたほうがいいでしょう。
今回は社内文書のHow toをご紹介しましたが
応用すると、電話対応の際の伝言メモを書く際も
同じ定義で記入すると、相手に伝わり安い伝言メモの
作成をする事も可能です。