女子社員必見♡オフィスワークの登竜門!正しい敬語。
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こんにちは。
寝不足の為、顔面神経痛のPCど素人です。
2〜3年前までは、ちょっとした寝不足なんて体に影響出なかったはず・・・
人間二十歳過ぎたらメンテナンスが必要なんですね。
*写真はイメージです。
今回のオフィスワークの登竜門は「正しい敬語」です。
子供の頃は「大人なら知ってて当たり前なんじゃん?」
と思ってましたが、意外と正しく使える人が少ないのも事実!
もしかしたら社内研修の一貫で教わった事があるかもしれませんが・・・
とっさに出る綺麗な敬語って、育ちの良さや品格があって素敵ですよね。
知ってて損はない!正しい敬語を覚えちゃいましょう。
First Step〜普段使いとビジネス言葉〜
習慣がない人間が突然使おうとして使える程甘くないのが敬語
普段使いの言葉と解りやすく比較してみました。
普段使いは、「です」「ます」をつけていれば通用しますが、
ビジネス言葉になると、言葉そのものを言い換えるパターンが出てきます。
そのため、とっさに出てこないなんて事があるんですよね。
Second Step〜敬語と謙譲語と丁寧語〜
敬語には「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の3種類あります。
ここでは、主に「尊敬語」と「謙譲語」の比較をしていきましょう。
なんとなく学生の頃に国語の授業で目にした方もいると思います。
ただこの3つ、使用方法を理解して使っている人は少ないですよね・・・
「相手に使う=尊敬語」「自分に使う=謙譲語」と考えると解りやすいですね。
あるある!敬語間違え
誤「(上司に)ご苦労様です。」
正「お疲れ様です。」
もっとも初歩的な敬語間違えですね。
「ご苦労様」は目下の人に使う言葉です。
誤「詳細は受付で伺って下さい。」
正「詳細は受付でお尋ね下さい。」
一見間違っていないようですが、よく考えると・・・
「相手に使う=尊敬語」なので相手に対して「伺って下さい」は様子が変ですね。
誤「資料は拝見されましたでしょうか。」
正「資料には目を通して頂けたでしょうか。」
これもまた、尊敬語と謙譲語の使い方の間違えですが良く聞きますね。
まとめ
間違いやすい敬語を見ていると、尊敬語と謙譲語の違いを
理解できていない人が多いように感じました。
そして意外と間違えて覚えている人が多いのも現状です。
仕事において、敬語が綺麗に使えてる人って「一目置かれる存在」の近道ですよね。