HP（ホームページ）作ってどうするの？運用ステップの初歩を確認！ステップ２【無料ツール活用】

回想

 

お前がホームページを運用するんだ！

 

 

 

 

 

…

 

 

 

 

バカなこと言ってるなーうちの上司

 

 

 

 

 

 

なんて所から始まったホームページ運用

 

今回は初心者が簡単に始められるホームページ運用を無料ツールを活用して、方法を紹介していきます。

この内容を理解して、まずは自分の会社のネット世界での現状おかれた状況を確認していきましょう。

検索ボリュームとは

ステップ１の最後に登場した、検索ボリュームという言葉。

 

自分の提供する商品またはサービスが、ネットの世界に市場があるかないかを確認するために必要なものなのです。

そこで前回紹介した２つのツールを活用してサイト活用方法を紹介していきます。

検索ボリューム確認ツール

http://promotionalads.yahoo.co.jp/

 

まずはyahooの使い方から。

 

①　無料ツールの登録をしましょう

画面を開くとまずこの画面ですね。

画面右下にある【広告のお申し込み】を選択します。

すると、

上のような画面が表示されますね。

真ん中にある【お申し込み情報の入力】をclickしましょう。

すると入力フォームが出てきますのでこちらに必要な情報を入力していきます。

こんな感じですね。

一番最後にメールアドレスの入力がありますので、ここはすぐにメールの確認ができるアドレスを入力してください。

（フリーアドレスは登録できないので、携帯や会社アドレスを利用しましょう）

フォームに従って登録をしていくと、ケータイに確認の数列が届きます。

 

届いた確認数列を入力して登録を完了しましょう。

ログインして見ましょう

ではでは、ここからですね。

先ほど登録した内容でログインしましょう！（ログインIDはメールに書いてありますから確認しておいてください）

ログインした画面をみると、何ができるか全然わかりにくいですが、使う場所は一箇所だけ！！

この部分だけでいいから、しっかり使い方を憶えておきましょう！

上図のようにメニューバーから、スポンサードサーチを検索して、ツールを選択。

プルダウンの中に表示されている、キーワードドバイスツールをクリックして画面を表示させましょう。

するとこんな画面になります。

この画面までこれたら、あとは自分の運用しているサイトの現状を確認するだけです。

 

 

 

 

よし、準備はできた。

 

早速使ってみましょう

 

画面右側のURL入力部分には自分のホームページのURLを入れてみましょう！

すると、自分のホームページに関連しているキーワードを抽出してくれます。

まずはこれをやりましょう。

 

 

時間がある方は公式のとてもわかりやすい説明動画を確認してください。

 

ここまでやってみると、自分のサイトがどういったキーワードが入っているかがわかると思います。

ネット世界で、キーワードに対するボリュームをチェック

そうです。まずは自分のホームページがどんなキーワードがあるかわかりましたね。

 

次は、そのキーワードがネット世界においてどのくらい、検索されているか”ボリューム”を調べましょう。

今回はここが非常に重要です。

キーワードは上の図の赤枠の場所に入力します。

キーワード自体は同時に複数入力できます。入力方法の例をみてみましょう。

今回は単発キーワードを４つ。

（複合キーワードでボリュームを確認したい場合、横に半角スペース＋単語を入れれば複合キーワードでも調べられます）

調べたいキーワードの入力が完了したら、

キーザード入力の下にある【キーワードを拡張】のチェックを外してください。

そして、キーワードを抽出ボタンを押してください。

すると下にキーワードに対する検索ボリュームが表示されます。

非常に単純ですが、ホームページというキーワードは月に160,000回検索されているということがわかります。

 

ここを確認しておくこと出、実際に自分のホームページで使われているキーワードがインターネット世界で求められている情報なのかどうかがわかるということなのです。

 

 

 

うちの会社のホームページは全く意味のない情報を垂れ流してる！！！！

月に50人ぐらいしか検索してないキーワードを必死に更新しても問い合わせが来ないなんて当たり前じゃないか！！！

 

まとめ

このように、自分のホームページが世の中に求められているのか、市場がそこに存在しているのかをしっかりと確認することがホームページ運用の最初の一歩なのです。

 

上司に無理やり依頼されたホームページ運用も、まず自分のホームページが運用するべき方向を決めるには非常にいいツールです。

次回はグーグルアドワーズの使い方をご紹介します。

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ステップ２【無料ツール活用】

ステップ３【無料ツール活用】

ステップ４【ホームページを分析するツール】

ステップ５【ホームページを分析　初級】