2017.01.30
WEBページにあるデータをスクレイピングしたい!そんな時に便利なサービスはimport.ioです!
創新ノートの更新もあわや一年の間が空いてしまうのでは?なんてくらいお久しぶりです。
更新をしていないにも関わらず多くの方にアクセスを頂きまして有難うございます。
今回はWEB開発をしている人も、そうでない人でも喜んでもらえるものを紹介します!
普段見ているサイトの情報をエクセルにダウンロードできたらいいのになーなんて思ったことないですか?
システム開発はしないけど、楽天やAmazonの価格とかを定期的に確認している、、
などWEBページをスクレイピング(情報抽出)する時に便利なサービスを紹介します。
無料スクレイピングツール import.io
https://import.io/signup?returnPath=%2Fstart
こちらの画面から任意のアカウントにてログインをしてください。
import.ioの使い方
使い方は本当に簡単です。データを取得したいページのURLを入力すると、自動でデータ箇所を判断して情報を集めてくれるなんとも便利なサービスなのです!!
ログイン後の画面は上記のような形になっており、画面左上にある『New Extractor』を押してURLの入力画面を表示してください。
実際のURL入力画面は下記のようになります。
あとはここに情報抽出したいサイトのURLを入力するだけ!
非常に簡単ですよね。
実際にやって見た画面をご紹介
わかりやすいので、Amazonのカップラーメンを検索したページをサンプルに試して見ましょう
このページのURLをコピーしてimport.ioに入れて見ましょう
すると、下記のようになります。
サイトによってスクレイピングの精度が違ってきますが、一度に情報を抽出したい時には非常に便利ですね!
使い方を紹介している動画もありますのでお時間のあるときにでも読んで見てください。
では、また不定期で更新していきます。